地球にやさしい石鹸を・・・

 

手作り無添加洗顔石鹸の「石鹸家」で人気沸騰中の「自然栽培 茶石鹸」　←参加中

石鹸は　昔狩りをした後に食用として

動物の肉を焼いた時に、滴り落ちた油脂が　

木の灰（アルカリ）で鹸化して、土にしみ込み、その土で

手を洗ったら汚れがとれると気がついたのが発祥と言われています。

インド等では河川敷で　火葬が行われる為、火葬場から

人間脂肪由来の石鹸を得た洗濯を職業とする人達がいます。

最初に医薬品として石鹸を製造したのは、江戸時代の

蘭学者宇田川棒斎・宇田川榕菴で、1824年（文政7年）のことです。

石鹸も合成洗剤も、界面活性剤であり、水と油が分離することを

妨げるので細胞膜を損傷する。合成洗剤が環境に放出されると

水生生物の生態に悪影響を及ぼすのです。

石鹸は、環境中のカルシウムイオンやマグネシウムイオンと

結合して石鹸カスになって界面活性力を失い毒性もなくなるのです。

石鹸カスは水生生物の餌として摂食され　生分解性が

極めて良好であり、環境にやさしいようです。

 

 

 

 

 

 

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