生活の工夫とは・・・

　　　　　　　　

ママの生活は　裕福でなかったけど

 

誰も哀れに見ていなかったのよ。

 

十代の時から　一人の生活もしていますが

 

朝から晩まで休むことなく働き

 

１９歳の時は　労組の書記長をしていましたが

 

みんなの仕事を手伝ってあげて　笑顔を

 

忘れなかったので　可愛がられ　大事に

 

扱って貰っていました。

 

大根の葉っぱは　当然のように八百屋さんが

 

下さるので助かっていました。

 

どうせ捨てるのだからと　時折　キャベツ

 

大根なども不自由しなかったのよ。

 

骨身を惜しまず　色々するので会社でも

 

どこでも重宝がられ　得することも

 

多かったですね。　二十歳から４０才台までに

 

家は　５軒買っています。

 

今残っているのは　２軒ですが　ゆったりと

 

自分の生き方を楽しみながら　仕事を続け

 

お役立ちの生活を続けています。

 

貧乏だとか　けちだとか思ったことも無く

 

生活の工夫で　いくらでも余裕ができますので

 

良いものや　美味しいものは　直ぐ人に

 

挙げてしまいますが　宝の持ち腐れ無く

 

生きて倍になって帰ってくることばかりで

 

幸せを沢山戴いています。

 

蒔かぬ種は　生えませんよ。

 

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買い物はネット時代に・・・

　　　　　

商売は　江戸時代のように　売り歩くのや

富山の薬屋さんのように昭和になっても

個別に訪問して届けてくださるのも

楽しい商いでしたね。

店舗を構えて客待ちの市場形式から

老舗の商いのように先代の商法に伝統を持ち

格式ある風構えになり　デパートで販売できる

権利と風格で　伸びてこられたのが

今や　インターネットでの商法が　受けているのです。

ママは　通販はよく利用していましたが　

ネットで同じのが　安くて　ポイントも付くなど

物により　かなりのサービスを不思議に思って

６月から　色々　種類の違う品物を購入して

調べた結果　わかった事があるのです。

店舗を開くと場所　経費　人件費などの

諸経費がかかるのに　お客が来ないのでは

新鮮なものも古くなり　腐敗したり　廃棄したり

もったいないことが多く出ますね。

それが　野菜でも今まで店頭に出せなかった

形の悪いものも　倍以上詰め込んで

訳あり商品として　出せば安いのと新鮮なので

飛ぶように売れるのです。

製造する食べ物でも　注文配達日を記載すれば

それを作れば　残ることも無く　品切れの場合は

在庫切れを　発表されているので　見合う日を

再度記載すれば　成立するのです。

人件費も最小限の人なので　原価ぎりぎりでも

毎日欠けた　お煎餅も直ぐに出るのだから

ロスは出ないのです。

値引きと　ポイントアップや　プレゼントを付けたり

各商店は　工夫されていますが　真剣に

商売されているのと　便乗で乗り付けてくるのとが

有りますので　どこが誠意を持っているかを

かなり調べたのよ。

麺も好きなので　色々各地のお試しを買って

試食して楽しんでいます。

次回は　金額の損　得を　お話しますね。

 

昭和３０年代　←参考に

 

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お風呂の思い出・・・

　　　　　　

♪♪オレンジシャンプー・オレンジボディソープのモニター50名様大募集♪♪　←参加中

 

子供のころに貰われた家は　電気も水道もなく

 

たたみ３枚だけで　わら置き場と土間

 

昔は牛を飼っていたのでしょう・・・

 

そんな小屋だから　お風呂があるわけもなく

 

近所に週１度　貰い湯にいくだけでした。

 

今のようにシャワーがあれば　どんなに

 

気持ちが良かったことでしょう。

 

シャンプーなどなくて　粉石けんのようなもので

 

洗った記憶があります。

 

今のように香りが良い　艶やかになるなど

 

夢のまた夢でしたよ。夏などは　川で洗っていました。

 

考えられない貧困な家に　働き手として

 

貰われて　石鹸やシャンプーを　見ることもなく

 

育っていきましたね。

 

今の方は　あるのが当然で育たれているので

 

若し必需品がなくなったら　パニックに

 

なるかもしれませんね。

 

 

 

 

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昔の大阪を知ってくださいね・・・

　　　　　　　　　　　

今日は地蔵祭りですのよ

 

お地蔵さんは　子供の守り神なのです。

 

路地には　お地蔵様が祀られて　お供え物が

 

並び　お世話係りの　おっちゃんや　おばちゃんが

 

夜になったら　またおいでね～と声をかけてるのです。

 

夜には綺麗な提灯に明かりが灯って　お参りすると

 

盆踊りが始まり　踊った後には　お菓子が配られ

 

子どもたちにとって　嬉しい時間なのですよ。

 

浴衣を着て　可愛く着飾った子どもたちは

 

にこにこ顔で　喜びを表していましたのよ。

 

 

 

大阪の昔の風物は　素晴らしいものが多いのですが

 

核家族になって　生活様式も近代的になって

 

伝えることが希薄になってきていますね。

 

形で知るには　素晴らしい場所があるのです。

 

大阪の天六（天神橋の六丁目）にある

 

大阪暮らしの今昔館なのです。

 ↑　クリックして見てね。

 

 

出来た当初から何度も行っていますが

 

飽きることが無いですのよ。

 

朝の白んでくる様子　昼間　夕方　夜と変化を

 

見るだけでもワクワクしますのよ。

 

町の様子　商家の様子　路地裏も　懐かしく

 

季節の行事や　イベントも楽しく　子どもさんも

 

喜ばれますよ。まもなく夏休みも終わりますので

 

ぜひ　一度　体感できる町並み　ゆっくりと

 

楽しまれませんか・・・

 

明治　大正　昭和を知ることも大切ですね。

 

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終戦 敗戦記念日に想う・・・

　　　　　　

 

大倉陶園のブルーローズの碗皿(5,000円相当)３名様　　←参加中

 

 1945年3月13日深夜から翌日未明にかけて

 

最初の大阪空襲が行なわれました。大阪ではその後、

 

6月1日、6月7日、6月15日、6月26日、7月10日、7月24日、

 

8月14日に空襲が行なわれ　これらの空襲で

 

一般市民 10,000人以上が死亡したのです。

 

今日は　64回目の終戦記念日を迎えたのです。

 

１９４１年12月8日　真珠湾攻撃

ハワイのオアフ島真珠湾にあるアメリカ太平洋艦隊の基地に対し奇襲攻撃

 

１９４２年２月８日　シンガポールの戦い

日本陸軍第25軍と連合国軍との戦闘

 

１９４２年６月５日　ミッドウェー海戦

航空母艦4隻、戦死者約3千人等を失い戦局に大きな影響を受ける。

 

１９４２年８月７日　ガダルカナル島戦

戦死　栄養失調による傷病死　約26,000～31,000名　大打撃

 

１９４３年４月１８日　山本五十六連合艦隊司令長官

ブーゲンビル島上空で戦死

 

１９４４年７月７日　サイパン島玉砕

守備隊・民間人3,000人が司令官の斎藤中将の玉砕命令で

「バンザイ突撃」を敢行したのです。

 

１９４５年２月１６日　硫黄島戦

アメリカ軍28,686名の戦死傷者と日本軍21,900名の戦死者

 

１９４５年３月１０日　東京大空襲

死者約8万～10万人

 

１９４５年４月７日　戦艦大和沈没

乗員3,332名のうち3,056名が大和と運命を共にしました。

 

１９４５年６月２６日　国際連合

連合国50か国が国際連合設立のためのサンフランシスコ会議

 

１９４５年７月２６日　ポツダム宣言発表

原爆や「最後の空襲」などの被害と犠牲を避けることができなかった

 

１９４５年８月６日　広島に原爆投下

約14万人が死亡

 

１９４５年８月９日　長崎に原爆投下

約7万4千人が死亡

 

１９４５年８月14日　深夜から15日早朝の空襲

最後の空襲

 

１９４５年８月１５日　ポツダム宣言を無条件で受諾

降伏することを決定したのでした。

 

 

靖国神社が、戦争で亡くなられた方々の尊い魂と、

当時の軍指導者達を一緒に祭っているのが

 

いつまでも問題になっているようですね。

 

 

終戦記念日，敗戦記念日 です・・・

↑記載したので見てね。 

 

戦争は　人災です。戦争がなければママの

 

両親も楽しい人生を送れたのに　若くして

 

亡くなったのは　悔しさでいっぱいです。

 

ママの記憶している事柄のみ記載しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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